【誕生日】11月18日
【出身地】韓国 馬山市
【特技】韓国舞踊
【趣味】ピアノ
【座右の銘】初心忘るべからず。
≪経歴≫
幼少期より韓国舞踊を学び、学生時代に演劇を始める。
釜山大学校芸術学部舞踊学科を卒業後、韓国の一流劇団“演戯団コリペ”創立メンバーとなり、劇団員が共同生活を行なう環境の中、長きにわたって主力女優として活躍。
また、特技の韓国舞踊を活かして、振付師としても活躍。
1990年代より、日本でも積極的に活動し、主に“新宿梁山泊”の舞台≪「トラジ」(オ・セトク作)、「ベンガルの虎」(唐十郎作)、劇団1980との合同公演「宇田川心中」(小林恭二作、金守珍演出)など≫に出演。
現在は日本在住。2012年に、多目的スペース“日暮里ART CAFE百舌”をオープンし、2013年には“劇団遊戯”を旗揚げ。劇団公演の演出、日本人俳優の育成に勤しむ。
【誕生日】10月14日
【出身地】栃木県
【特技】パーカッション
【趣味】
【座右の銘】
≪経歴≫
工業高校卒業後、一般企業に勤めていたが、演劇に目覚め、演劇集団円の研究所に入所。
研究所の仲間達で劇団「プルメリアカフェ」を旗揚げし、別役実作品や岸田國士作品などを上演する。
「プルメリアカフェ」活動休止後、フリーで活動時の出演作品をペ・ミヒャンが目にしたことを機に、創立記念公演「ふくろのケムリ」への出演に至り、それを経て劇団遊戯に参加。
ペ・ミヒャンの演技メソッドを、最も忠実に受け入れていると評される。
劇団では、会計、制作関係を主に担当し、年少にも関わらず、劇団遊戯の長女役である。
◆劇団遊戯での出演◆
「ふくろのケムリ」(作:保木本佳子)
「楽屋 -流れさるものはやがてなつかしき-」(作:清水邦夫)
「指令 ある革命への追憶」(作:ハイナー・ミュラー)
「韓国短編シリーズ2」Love&Cash(作:キム・キョンジュ)
「韓国短編シリーズ3」お母さん(作:チェ・ジュンホ)、トイレのカーニバル(作:ソク・ジヨン)
「捨て子のパリテギ」(作:堀切リエ)
「3万円のクリスマス」再演(作:オ・セヒョク)